年収300万サラリーマンの人生戦略と命運のストーリー

年収300万以上のサラリーマンは読んでもつまらない話

お金との付き合い方2018

引き寄せの法則

働き方を変えずに、引き寄せの法則

使って生活すればお金持ちになれるだろうか。

 

答えは、否-いな-である。

 

マインドは確かに大切だが、

全体像と行動が変わらなければ当然のことながら、結果は変わらない。

 

サラリーマンであるひとが

いくら月収200万稼げるようになりました。

と念じたところで、稼げるわけがない。

 

サラリーマンを否定しているわけではなく、

これは、個人事業主にも、会社オーナーにも言えることで、いくら念じても、お金は湧いて出てこないのだ。

 

では、どうやったら

お金に困らない人生を歩めるのか

2018年を前にこれまでの経験を踏まえて

真剣に考えてみた。

 

◾︎ 全体像

❶お金に囲まれる環境をつくる。

=複数の収入源をもつこと。

❷自分が楽するのではなく、お金に楽させてあげる。

=お金が貯まるように、増えるように設計する。

 

◾︎ ゼロからでも始められる具体策

ポイントは、組み合わせること。

入金が確実なもの=サラリーマン・アルバイト・業務委託

不確実なもの=ビジネス・投資

を組み合わせること。

そして、不確実性を少しでもなくしていくことだ。

 

具体的には

❶ 経費を最大限に削ること

要らない贅沢を切り捨てること。

❷ 固定給が入る仕事に就く。目安 手取り20万

ボーナスがあるなら、下記に分散投資

❸ 暗号通貨 貯金があれば一部を活用。

これは、毎月の定期収入を狙わず、数年後の値上がりを狙う。

❹ 毎月分配型投資信託

月利2〜3%で堅く運用。可能であれば、複利

❺ 中国資産株投資

現物購入で値上がりを期待。

かつ、毎年の配当を狙う。

❻ ビジネス 目安 月10万〜

自分が人に提供できるサービスを始めてみる。

❼ 国内株トレード

値動きの小さい銘柄で、買いと売りの両刀で。

+

余剰金ができてきたら

❶ バブル後に国内不動産購入

 

とにかく、2018年は堅く堅くやっていこう。

 

じぶん口座

お金の流れが把握できて

支出と収入を管理できる方法があります。

 

❶ 給与口座 から じぶん口座 に給与を全額写す

 

❷ 支出の金額ごとに引き出す。

 

❸ 通帳に鉛筆書きで支出名を書いておく。

 

こうすると、

収入が全て一旦は、じぶん口座に集結します。

そして、全ての支出がじぶん口座を起点に旅立っていくわけです。

しかも、支出は、全て、じぶん口座の中で、何に使ったかまで、管理されるわけです。

潔く自分の無能を認めること

あの時、ビットコインを売らずに

持っていれば2000万…

とか、

あの時、あの株を利確しておけば

500万…

とか、そんなんたくさんあります。

 

ただ、

知識とか学力以上に

経験とか判断力、行動力も実力のうちです。

 

あの時、判断できなかった、行動できなかったのは、自分の能力が不足していたのです。

 

判断とか行動って、ちっぽけな一瞬の出来事だと思われがちだけど、すごくすごく重みがある。

 

ボタン一つ押すのが、こんなに重いのか…

 

って時もある。

 

てなわけで、

忍耐とか、勇気とか、決断とか、実力とか

日頃から鍛錬しておかないと、

 

チャンスで動けない

ピンチで回避できないってことになる。

 

この段階に来ると、

もう知識ではカバーできなくなる。

 

やはり、日頃から、

行動、場数、そして、継続。

 

勇気とか、決断とか、判断とか

センスとか、行動とか

全てそこから生まれてくると思う。

 

さらにいれば、

無傷で進化するってのも

虫のいい話なのかもね。

 

傷を負いながら、

その都度、這い上がり、

自分を磨いていきましょう。

 

って話。

バブル

今の日本はバブルだ。

 

日銀の量的質的金融緩和以来

ずっとバブルだ。

 

企業には、続々とお金が流れている。

銀行は貸さないと、金融庁がうるさいからだ。

 

企業にお金は、融資という形で流れるが、

個人には流れるわけがない。

 

でも、住宅ローンやカードローンは

かなり借りやすくなっている。

 

やはり、バブルなのだ。

 

バブルの時こそ、

お金の貯めどきだ。

買い時ではないから、豪遊しちゃダメ。

へんな不動産買っちゃダメ。

逆に、売り時だ。

脇を引き締めて、

お金をじっと溜め込むのだ。

 

そして、

いわゆる不景気がやってきた時こそに

貯めてきたお金の使いどきだ。

 

2017年が終わる。

実質的に、このバブルもあと1〜2年だ。

 

遊んでないで、お金を貯めなくては。

信用を構築して、不景気でもお金が

流れる先にならなくては。

 

日銀

銀行

企業

社員

 

今も昔もこの流れは絶対だ。

お金を掴みたいなら、企業の位置に

自分を置かなくては。

順番

時間は大切。

でも、時間が先だと、

ニートになる。

 

人生のなるべく

初期に、

経験・スキル

能力

を高めて

 

現金を

ある程度貯めて、

 

最後に時間を作るのだ。

 

能力もスキルも経験もないのに

現金もないのに

会社やめちゃったら、

絶対ニートまっしぐらになる。

 

まずは、会社やめるよりも

現金とスキルの確保を。

なぜ、成功ではなく成長なのか?

信用も

信頼も

収入も

借金も

世の中の全ては、

他者評価きらもたらされるものだからだ。

 

成長とは、

できなかったことができるようになることだ。

 

他者の評価基準をもとに

成長しなくてはならないのだ。

 

成功って、

どうしても主観的になりやすい。

 

しかも、

成功って自己評価してるうちは大したことはない。

 

あの人、成功者だね。

と囁かれるものだ。

 

成長過程の他者評価こそが

成功なのだ。

もがいている人へ

人生に意味はない。

人生に価値はない。

答えを探してはいけない。

成功に囚われてはいけない。

絶対的であることに囚われてはいけない。

白黒はっきりつけてはいけない。

あやふやで、あべこべが

この世の中だから。